えのきは、きのこの中でもダイエットにも取り入れやすい食材です。

私も、えのきを日頃からよく食べています。

えのきは栄養たっぷりで料理に大活躍。

今回は、えのきの栄養成分と効果効能などについてお伝えします。

えのきの食べ方のポイントもご紹介しますね。

スポンサーリンク



えのきの栄養成分

えのき1株
えのきにはどんな栄養成分が含まれているのでしょうか?

えのきに含まれている主な栄養成分を挙げてみました。

  • 食物繊維
  • ビタミン
  • パントテン酸
  • GABA
  • ナイアシン
  • キノコキトサン
  • β-グルカン
  • エノキタケリノール酸     など



えのきの効果効能は?

では、えのきの効果効能を、栄養成分別に見ていきましょう。

食物繊維

えのきには、100グラム中に約4グラムの食物繊維が含まれています。

特に、不溶性食物繊維が多く含まれています。

このため、腸の動きを活発にして、便秘の解消や予防につながります。

えのきを食べることで、腸内に溜まった老廃物を食物繊維が絡めとるように体外へ排出します。

その結果、身体の脂質の代謝を促すことで、ダイエット効果や美肌効果が期待できるのです。

ビタミン

えのきには豊富なビタミンB1やビタミンB2などのビタミン類が多く含まれています。

ビタミンB1はエネルギーを作り、ビタミンB2は脂質の代謝を促す働きをします。

このため、疲労回復効果や、細胞の新陳代謝を活発にする効果が期待できます。

パントテン酸

パントテン酸はビタミンB群の一種です。

三大栄養素をエネルギーを作る時のサポートをする成分で、腸内細菌によっても作られます。

また、パントテン酸は、神経伝達物質や副腎ホルモンなどの合成を助ける働きをするといわれています。

そのため、えのきを食べることで、ストレスを緩和したり、精神を安定させる効果が期待できます。

GABA(γアミノ酪酸)

GABA(γアミノ酪酸)は、アミノ酸の一種で、「Gamma Amino Butyric Acid」の略です。

GABAにもストレスを軽減する効果があるといわれています。

ナイアシン

ナイアシンには、血液をサラサラにしたり、血管を拡張することによって血流を良くする働きがあります。

えのきには、100グラム中に6.8ミリグラムのナイアシンが含まれています。

また、脳神経の働きを正常に保つ働きもあるために、冷え性の改善や頭痛を緩和させる効果が期待できます。

さらに、アルコールの分解を促進する働きによって、二日酔い予防にも役立つともいわれています。

キノコキトサン

きのこといえば、キノコキトサンですね。

食物繊維の一種に分類されるキノコキトサンには、便秘の解消や予防、美肌効果だけでなく、免疫力を高める効果があるといわれています。

エノキタケリノール酸

エノキタケリノール酸には、身体の余分な脂肪を体外に排出してくれる効果があるといわれています。

このため、高いダイエット効果が期待できます。

参考:実況出版編修部(2019年)『オールガイド 食品成分表 2019』実教出版株式会社

では最後に、えのきの食べ方のポイントをご紹介します。

えのきを食べるなら、栄養を吸収しやすく、そして美味しく食べたいですよね。



えのきの食べ方のポイント

えのきの食べ方のポイントは、次の2つです。

  1. えのきの繊維を細かくして食べる
  2. えのきは石づきの近くまで食べる

えのきの栄養を吸収しやすく、そして美味しく食べるための私の工夫です。

えのきの繊維を細かくして食べる

1つめのポイントは、「えのきの繊維を細かくして食べる」ということです。

えのきは、繊維が長いので、細かくして食べる方がより栄養が摂取できるといわれています。

ですので、効果効能をより高めるためには、できれば小さめにカットすることをおすすめします。

といっても、歯ごたえや食感も美味しさの一つです。

細かくなり過ぎないように、好みで調節して下さいね。

効果効能を高めるという点では、「えのき氷」はミキサーにかけるのでピッタリですね。

えのきは石づきの近くまで食べる

2つめのポイントは、「えのきは石づきの近くまで食べる」ということです。

えのきは、下の方が栄養価が高いといわれています。

しかも、石づきの近くはコリコリとした食感でとっても美味しいのです。

1.5~2センチ程度の厚さにカットして「えのきステーキ」にするのがおすすめです。

「干しえのき」を作って食べることもあります。

キノコキトサンは、石づきの近くに多く含まれているとか。

ただし、えのきの根元の部分はには、石づきの部分がポツポツと含まれていることがあります。

丁寧にチェックして取り除いて下さいね。

食生活にえのきをプラス!

今回は、えのきの栄養成分と効果効能などについてお伝えしました。

毎日の食生活にえのきをプラスすれば、健康パワーと美容パワーを同時に得られそうです。

食べ方のポイントも大切です。

もし、ダイエット効果を上げたいという場合は、細かく刻むのがポイントですよ!

そして、冷凍するのもおすすめです。

食生活にえのきをプラスしましょう!

その他のきのこについての記事は、こちらをご覧下さい。

⇒えのきダイエットの方法・干しえのきの作り方

⇒ブナピーとは?栄養素と期待できる効果!しめじとの違いは?