こんにちは。美優です。

あなたは、配慮の意味を知っていますか?

普段何気なく耳にする言葉でも、いざ、その意味を説明するとなると、困りますよね。

先日、知人に配慮の意味を聞かれました。

「配慮ってどういう意味?」

「あれっ?何だったっけ。」と、一瞬フリーズしてしまった私。

しかも、類義語もよくわからない。他の言葉の意味とごっちゃになってしまう。

日本人として、これではいけない!ということで、調べてみました。

 

今回は、配慮の意味と類義語について、超!!わかりやすく!! お伝えします。

これを知れば、配慮の正しい使い方はバッチリですよ!

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配慮の意味とは?

配慮のイメージ・花を持つ女性
配慮とは、相手の気持ちをよく考えて、気を配る という意味です。

気配り や 心遣い などと同じ意味です。

自分以外の人に対して、相手のことを想い、気持ちを深く考えたうえで行動をすることは大切です。

配慮は、いかにも日本語らし、素敵な言葉ですね。

では配慮という言葉は、どのような使い方をするのでしょうか。

 

次に、配慮を使った例文で具体的な使い方を見ていきましょう。

配慮の使い方・3つの例文

配慮の使い方を知るために、3つの例文を挙げてみました。

どのように使うのか、わかっていただけるのではないでしょうか。

1:「ご配慮いただき、ありがとうございます。」

1つめの例文は「ご配慮いただき、ありがとうございます。」です。

自分が、誰かから気を遣ってもらった時の使い方です。

相手に感謝の気持ちを伝える文章なので、配慮の前に「ご」をつけます。

主に、目上の人や仕事の取引先などに対しての使い方ですね。

「ありがとうございます。」とお礼を言うよりも、さらに丁寧な言い方になります。

  • 配慮→ご配慮

2:「君は配慮が足りないね!」

2つめの例文は「君は配慮が足りないね!」です。

会社で、上司にこんなことを言われた経験はありませんか?

営業職の方でしたら、もしかすると、そんな経験があるかもしれませんね。

「君は心遣いが足りないね。」と同じで、配慮の名詞としての使い方です。

配慮を名詞として使う場合は、そのまま配慮として使います。

  • 配慮

3:「ご迷惑をお掛けしないように、十分に配慮致します。」

3つめの例文は「ご迷惑をお掛けしないように、十分に配慮致します。」です。

自分が、相手に対して気を配る時はこの使い方になります。

この場合も、配慮をするのは自分ですので、そのまま配慮として使います。

「ご迷惑をお掛けしないように、十分に気を配ります。」という意味ですが、「気を配ります。」ではおかしいですよね。

そこで、配慮を使うのです。

  • 配慮

配慮の使い方は、簡単ですね!

ではもう一度整理しておきましょう。

配慮の使い方をもう一度整理

配慮の使い方を、もう一度整理すると次のようになります。

  • 相手の気持ちに使う時は「ご」をつける。→ご配慮
  • 自分の配慮に使う時はそのまま。→配慮

ただし、配慮を使う時は、ちょっとした注意が必要です。

それは、いったい何でしょうか。

 

続いて、配慮を使う時の注意についてお伝えしますね。



配慮を使う時は注意が必要?!

配慮の使う時は、ちょっとした注意が必要です。

それは、過剰にならないようにすること です。

配慮という言葉は、お礼とともに、敬意を表すものです。

でも、過剰になってしまうと、相手にとって快くない表現になるかもしれません。

配慮は必要がない時に使ってしまうと快く思われない!?

配慮という言葉は、必要がない時に使ってしまうと、あまり快く思われないことがあります。

ちょっとした親切を受けた時に配慮を使うと、かえって嫌みに聞こえたりしますので、注意が必要です。

例えば、友達からプレゼントをもらった時に「ご配慮いただいて、ありがとうございます!」なんて言うのはおかしいですよね。

たとえ、友達が自分のことを想って、真剣に選んでくれたプレゼントだとしても…。

ですので、基本的に、配慮の使い方は、自分と少し距離のある人に使う、という風に覚えておきましょう。

ビジネスや公的な場所で使うと良いですね。

とはいっても、ビジネスや公的な場所でも、できるだけ過剰にならないように注意が必要 です。

 

では、最後に配慮の類義語について見ておきましょう。

配慮の類義語5つ

配慮の類義語の例として、次のような5つの言葉を挙げました。

  • 心配り
  • 気配り
  • 心遣い
  • 気遣い
  • ご高配

この5つの言葉は、配慮と同じ意味ですが、使い方が少し違うものもあります。

例えば、気遣いという言葉は「心配」という意味で使うことがあります。

「お気遣いなく。」と言うと「ご心配なく。」という意味にもなります。

さらに、ご高配という言葉は、相手が自分よりも上の立場の時に、より敬意を表すために使います。

「日頃より格別なるご高配を賜り、心より御礼申し上げます。」という使い方をします。

日本語って本当に難しいです^^

まだまだ、書きたいのですが、どんどん長くなりますのでこの辺で。

また、別の機会にご紹介しますね。

まとめ

ニットのマフラーの上のハート型のチョコ
今回は、配慮の意味と類義語について、できるだけわかりやすくお伝えしました。

これで、配慮の正しい使い方はバッチリ!

これからは配慮の意味を誰かに聞かれても大丈夫ですね!

「相手の気持ちをよく考えて、気を配るという意味だよ。」 とサラッと言って下さい。

さっそく明日から、正しい使い方で、配慮という言葉を使ってみて下さいね。

 

言葉についてのこちらの記事もぜひご覧下さい。

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