年を重ねるごとに、顔のたるみや乾燥が気になりませんか?
鏡を見てはちょっとへこんだり、メイクをするにもアイラインが引きにくくなったり…。
年齢肌に合った化粧品って、なかなか探すのが難しいですよね。
アラフィフの私は、顔のたるみ対策や保湿にはいつも頭を悩ませています。
そんな私が、気になって試してみたのが、年齢肌化粧品リズプラベールです。
今回は、リズプラベールのクレンジングミルクとエッセンシャルオイルについて、使用感などをお伝えします。
年齢肌化粧品リズプラベールは、顔のたるみ対策や保湿に効果があるのでしょうか。
ぜひ参考にして下さいね。
目次
年齢肌とは?
リズプラベールのクレンジングミルクとエッセンシャルオイルをご紹介する前に、まずは年齢肌について知っておきましょう。
年齢肌とは、年齢を重ねるとともに、さまざまな変化があらわれた肌のことをいいます。
私が感じる、年齢肌のさまざまな変化は、主に次の5つです。
- シミ
- シワ
- 乾燥
- たるみ
- 毛穴の開き
年齢肌の困ったところは、日によって肌の状態が変化するということです。
加齢によってあらわれる肌の状態の変化は、ある程度仕方がありません。
でも、日によって肌がベタついたり、時には乾燥したりと、なかなか肌の状態が安定しないのです。
しかも、女性の場合はちょうど更年期障害の時期と重なったりもします。
ですので、周りの人からすると「大したことないよ。」ということでも、本人にとっては深刻な悩みだったり…。
女性の肌はデリケートですね。
さらに私の場合は、年齢肌化粧品の効果を実感しつつ、できるだけナチュラルな化粧品を選びたいと思っています。
「天然由来の美容エキスを使っているリズプラベールなら安心して効果を試すことができる。」
そんな思いで、実際にリズプラベールを試してみることにしました。
私のような年齢肌に、リズプラベールは効果的だったのでしょうか。
リズプラベールの使用感などとともにご紹介していきます。
リズプラベールは年齢肌に効果的なの?
さて、リズプラベールは、年齢肌に効果的なのでしょうか。
リズプラベールのクレンジングミルクとエッセンシャルオイルが届きました。
その日からさっそく使ってみます!
まずは、リズプラベールのクレンジングミルクから。
クレンジングミルクの使用感
リズプラベールのクレンジングミルクです。
きれいなボトルですね。
日々使う化粧品は、こういうビジュアルの良さも楽しみの一つです。
ポンプ式で使いやすそうなのも良いですね。
リズプラベールのクレンジングミルクの1回の使用量の目安は、2~3プッシュです。
わかりやすいように、手の甲に出してみました。
このクレンジングミルクを、顔全体に優しく馴染ませていきます。
リズプラベールのクレンジングミルクは、スルスルッと伸びます。
この後、水かぬるま湯で優しく洗い流します。
私が実際に水かぬるま湯で試したところ、ぬるま湯で流した方がスッキリしました。
スッキリしながらも、潤っています。
なんだか肌も柔らかくなった感じです。
ダブル洗顔なしでメイクも汚れも落とせるのは良いですね。
ちなみに、夜に使う場合は2~3プッシュですが、朝に使う場合は1プッシュです。
朝も使いたい方は、メイクをしていないという前提で、1プッシュです。
では、続いてリズプラベールのエッセンシャルオイルを使ってみます。
エッセンシャルオイルの使用感
リズプラベールのエッセンシャルオイルは、その日の肌の状態に合わせて、いろいろな使い方ができるという特徴があります。
その詳細については後ほどお伝えします。
ここでは、リズプラベールのエッセンシャルオイルの基本的な使い方をご紹介します。
洗顔後は、軽くタオルドライをする程度にしておきます。
次に、水に濡れた手にオイルを出します。
1回の使用量の目安は、サクランボ大となっています。
手のひらで水とオイルを合わせると、乳化して乳液のようになります。
これを顔全体に広げていきます。
すると、フワッと良い香りが…。
「あれっ?これって何の香り?オレンジ?」
天然由来の成分でできているからなのでしょうか。
とっても落ち着く、オレンジのような柑橘系の良い香りです。
当たり前ですが、エッセンシャルオイルはオイルなのでいきなり浸透するわけではありません。
顔全体に広げて、優しくマッサージをすると、じんわりと浸透していくイメージです。
ですので、良い香りを楽しみながら、落ち着くまでしばらくマッサージをします。
「しっとりして良い感じ!」
香りも使用感も気に入りました。
先ほど、1回の使用量の目安は、サクランボ大とお伝えしました。
でも、私の場合はサクランボ大よりも少ない量で充分でした。
ボトルを2~3回振って出たぐらいの量を使いました。
自分の肌の状態に合わせて、1回の使用量を調整できるので嬉しいですね。
リズプラベールのエッセンシャルオイルの効果は?おすすめの使い方は?
リズプラベールのエッセンシャルオイルの効果をご紹介します。
リズプラベールのエッセンシャルオイルは、オイルなのにサラッとした使い心地なのが良かったです。肌が柔らかくなったような気がします。
ただ、私の場合は、もう少し保湿したいな、と思う時がありました。
そこで、気になる時にはもう一度つけてみました。
1回目は基本の使い方、2回目はオイルをそのまま。すると、肌が乾燥することもなかったです。
時間に余裕のある時なら、1回の使用量は少なくして「2度使い」するのもおすすめです!
こういう使い方ができるのも、年齢肌にとっては大きなポイントです。
年齢肌は、日によって肌の状態が変化するので本当に困ったものなのです。
今まで、オイルに抵抗があったという方にも、リズプラベールのエッセンシャルオイルは使いやすいのではないでしょうか。
使用感や価格など、総合的に見ても、とっても使いやすいですよ。
これなら使い続けることで、年齢肌の悩みも解消するかもしれません。
年齢肌による、シミ・シワ・乾燥・たるみ・毛穴の開き。どれも対策の基本は保湿ですからね。
また、リズプラベールのエッセンシャルオイルは、肌だけではなく髪に使うこともできます。
手間もコストも削減できます^^
年齢肌におすすめのリズプラベール。
どのような成分が使われているのでしょうか。
エッセンシャルオイルの成分
リズプラベールのエッセンシャルオイルは、植物の力を凝縮したオイルです。
植物の力で、年齢肌を満たしてくれますよ。
天然由来の美容エキスと天然植物オイル
エッセンシャルオイル使われている成分を挙げてみました。
天然由来の美容エキス
- コメヌカ発酵エキス
- ハトムギ種子エキス
- カニナバラ果実エキス
- ヒナギク花エキス
天然植物オイル
- オリーブ果実油
- マカデミア種子油
- アボカド油
- メドウフォーム油
- コメヌカ油
リズプラベールのエッセンシャルオイルには、天然由来の成分がたっぷりと使われています。
天然由来の美容エキスが、巡りを良くしてくれるので、年齢肌に効果的なのかもしれません。
リズプラベールのエッセンシャルオイルの成分の中でも、私が特に注目したのは、コメヌカ油です。
コメヌカ油には、セラミドと同じ働きの「米ぬかスフィンゴ糖脂質」が含まれています。
「米ぬかスフィンゴ糖脂質」は、肌のバリア機能をサポートしてくれます。
天然由来の成分だと、敏感肌の方も安心して使うことができますね。
美肌に良いといわれるハトムギ種子エキスが入っているところも嬉しいです。
ただし、小麦アレルギーの方は、念のため、注意をして下さいね。
では最後に、リズプラベールのエッセンシャルオイルのいろいろな使い方をご紹介します。
エッセンシャルオイルのいろいろな使い方
リズプラベールのエッセンシャルオイルは、基本的な使い方とアレンジができます。
それぞれに分けて見ていきましょう。
基本的な使い方
- 洗顔後、軽くタオルドライをする。
- 水に濡れた手にサクランボ大(好みによって調整)を出す。
- 手のひらで水とオイルを合わせて乳化させる。
- 乳液のようになったオイルを顔全体に広げる。
- じんわりと浸透させるように、落ち着くまでしばらくマッサージをする。
アレンジ
- 水の量を変えて、化粧水、乳液、美容液、クリームとして。
- そのままオイルとして。
- 濃度を変えて「2度使い」をする。
- 髪の保湿に。
- ひざ下やかかとなど、全身の保湿に。
- 日焼け止めの下地として。
上記のように、リズプラベールのエッセンシャルオイルは、さまざまな使い方ができるので便利です。
特に、「2度使い」がおすすめです。
口コミでは、「潤いが足りない。」という声もあります。
でも、私は「2度使い」することで解消しました。
あなたもぜひ、試してみて下さい。
まとめ
今回は、リズプラベールのクレンジングミルクとエッセンシャルオイルについて、使用感などをお伝えしました。
顔のたるみ対策や保湿に困っていて、年齢肌化粧品をお探しのあなたは、ぜひ一度、リズプラベールのクレンジングミルクとエッセンシャルオイルを試してみて下さいね。