カタツムリとナメクジってよく似ていますよね。

違うところといえば、殻があるかないか。それほど両者はそっくりさんです^^

カタツムリは、ナメクジが進化したものなのでしょうか。気になって調べてみました。

今回は、カタツムリはナメクジが進化したものなのか、カタツムリの殻についての情報などと合わせてお伝えします。

子供なのに家持ちって何のこと?!

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カタツムリはナメクジが進化したもの?

カタツムリの殻
カタツムリとナメクジは本当によく似ています。そんなに似ているということは、カタツムリはナメクジが進化したものなのでしょうか。

いえいえ、そんなことはありません。本当はその逆です。カタツムリが進化したものがナメクジになったのです!

ただし、生物学上での分類は、広く捉えると同じ仲間です。生物学上なんていうと、難しいですよね。

ですので、カタツムリとナメクジのそれぞれの特徴について、わかりやすくまとめてみました。では、さっそく見ていきましょう。

カタツムリとナメクジ・それぞれの特徴

草の間のカタツムリ
カタツムリとナメクジは、それぞれ次のような特徴があります。

カタツムリ

  • 殻があるので貝の仲間
  • 殻とともに移動する
  • 外敵や温度から身を守ることができる
  • 殻のためにカルシウム補給が必要
  • 殻があるので狭い場所には入れない

ナメクジ

  • 殻はないけど貝の仲間
  • 約2億年前に、進化の過程で殻が無くなった
  • 外敵や乾燥から身を守るために隠れていることが多い
  • 殻がないのでカルシウム補給の必要がない
  • 殻がないのでどんな所にも行ける

こうしてそれぞれの特徴を見てみると、殻があるかないかによって、良い面も悪い面もありますね。

順序でいうと、カタツムリが進化して、ナメクジになったと考えられています。ですので、ナメクジを育てていても、カタツムリのようになることはありません^^

では、ここからはカタツムリの情報を2つご紹介します。

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1:カタツムリは子供なのに家持ち?!

梅雨のカタツムリ
カタツムリの殻は、ヤドカリのように外せるものではありません。

体の一部なのです。なので、例えばどこかにぶつかって殻が傷ついたとしても、数日で治ってしまいます。

ということは…生まれた時からちっちゃいカタツムリなのです^^想像するだけで可愛いですね。

殻の中には、大切な内臓が入っています。そして、殻にはフタも付いています。外敵や乾燥から身を守ったり、温度調整までできる殻は、人間の家みたいですね。

そうなんです、カタツムリは、生まれた時から家があります。子供なのに家持ちなのです。
スゴくないですか?!

2:カタツムリといえばエスカルゴ?!

エスカルゴ
フランス料理で有名なエスカルゴ。エスカルゴがカタツムリなのは皆さんご存知ですよね。

じゃあ、カタツムリを見つけたら食べても良いの?と思われた方、ちょっと待って下さい!とっても危険です!

なぜなら、カタツムリやナメクジには、寄生虫がたくさんいます。恐ろしい事に、触るだけでも骨膜炎に感染する寄生虫がいるそうです。

エスカルゴに使われるカタツムリは、リンゴマイマイ科の食用のカタツムリです。ですので、庭などで見つけたカタツムリとは違うのです。

絶対に、エスカルゴ以外は食べないようにしましょう。

もし、カタツムリやナメクジを触ってしまったら、すぐに綺麗に手を洗って下さいね。

まとめ

葉っぱの上の小さいカタツムリ
今回は、カタツムリはナメクジが進化したものなのか、カタツムリの殻についての情報などと合わせてお伝えしました。

そっくりさんの違いがわかっていただけたでしょうか。

梅雨の時期になると、どこかでカタツムリを見掛けることがあるかもしれません。そんな時は、殻を背負って歩くカタツムリを応援してあげたいですね^^

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