こんにちは。美優です。
朝からいい天気だと、家中の空気を入れ替えて盛り塩でスッキリしたくなりませんか?
でも、実際に盛り塩をするとなると、
「盛り塩の作り方がわからない」
「盛り塩の注意点が知りたい」
ということもありますよね。
今回は、私が実践している盛り塩の作り方や、注意点などをご紹介します!
目次
盛り塩の作り方は?
あなたは盛り塩をしていますか?
私は、朝からいい天気だと、家中の空気を入れ替えて盛り塩でスッキリしたくなります。
特に、お掃除をした後に盛り塩をすると本当に気分がスッキリとするのでおすすめです!
でも、盛り塩に関してはいろいろな情報があります。
実際に、どの作り方が良いのか、悩みますよね。
そこで、私が実践している、盛り塩の方法をご紹介します。
盛り塩の作り方にはいくつかの決まりがある
盛り塩の作り方には、いくつかの決まりがあります。それは、次の4つです。
- 天然の塩を使う
- 陶器の器を使う
- 中央が高くなるように山盛りにする
- 1週間に1度ぐらいは交換する
盛り塩の作り方決まりは、この4つだけです。
では次に、盛り塩の作り方の手順を見てみましょう。
盛り塩の作り方の3つの手順は?
盛り塩の作り方の手順は、次の3つです。
- 白い小さなお皿と天然の塩を用意する
- 塩ができるだけ円錐形になるように中央を高く山盛りにする
- 家の中の浄化したい場所に置く
とっても簡単ですよね。
ただし、本格的に盛り塩をするにはもっとたくさんの決まりがあります。
ここでご紹介した盛り塩の作り方の決まりは私が実践している作り方です。
ですので、かなり簡略化しています。
でも、盛り塩は定期的に行う方が良いので、簡単なのも大切なポイントですよね♪
ただし、盛り塩には、注意点もあります。
続いて、盛り塩の注意点を見てみましょう。
盛り塩の注意点とは?
盛り塩の注意点は次の3つです。
盛り塩の3つの注意点
- 塩は天然のものを
- 置きっぱなしにしない
- 綺麗な場所に置く
3つの注意点は、ごくごくシンプルな注意点ばかりです。
でも、意外と実践していない方がいらっしゃるようです。
盛り塩をする時は、この注意点を必ず守って下さいね。
さらに、盛り塩には重要なポイントがあります。
確認しておきましょう。
重要なポイントは?
盛り塩の重要なポイントは、1つだけ。
それは、盛り塩をする以前に、空間を綺麗にしておくことです。
盛り塩の効果を得るためには、綺麗な場所に置くことが大切です。
これは当然のことですよね。
空間を綺麗にして浄化したい!という気持ちがあってこそ、盛り塩の効果を得ることができるのです。
お掃除をしていらないものを排除して部屋が快適になったら、最後の仕上げとして盛り塩をして下さい。
盛り塩をする前に空間を綺麗にしておくことは、とっても重要なポイントです!
盛り塩は大掃除の仕上げにもおすすめ!
盛り塩は、大掃除の仕上げにもおすすめです!
一年の最後に空間を清めて、気持ちよく新年を迎えるのです。
といっても、私は普段からチョコチョコと片付けをしているので、年末に大掃除をする習慣はありません。
でも、水回りだけは最後に一度清めておこうと思うので、トイレや洗面所などを重点的に綺麗にします。
そして、家中が綺麗にピカピカになったところで、最後に盛り塩を新しいものに変えるのです。
いつものように空気を入れ替えて、綺麗な空間に盛り塩をしたら、驚くほど気持ちがスッキリとしますよ♪
まとめ
今回は、私が実践している盛り塩の作り方や、注意点などをご紹介しました。
盛り塩の作り方は、本当に簡単です。
3つの注意点と重要なポイントをキチッと押さえるだけで、家中スッキリ!
あなたもぜひ、盛り塩でスッキリとして下さいね。
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