こんにちは。美優です。

最近になって、七夕にそうめんを食べるという話を、友人から聞きました。

「何それ?どんな意味があるの?」

「もしかしたら、食べる地域が決まっているのかも。」

そう思って、さっそく意味などについて調べてみました。

七夕のそうめんの意味を調べているうちに、綺麗な七夕飾りがたくさんあることを知りました。

大人になってから七夕飾りを作ることがなかったのですが、どれも簡単にできそう!

 

今回は、七夕のそうめんの意味や、食べる地域、さらに七夕飾りの作り方を3種類ご紹介します。

そうめん好きのあなたは、ぜひチェックして下さいね。

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七夕のそうめんの意味は?

綺麗に盛り付けられたそうめん
七夕にそうめんを食べると聞いて、あなたも驚いているのでは?

私も、つい最近まで知りませんでした。

ところが、七夕のそうめんには、ちゃんと意味があるのです。

 

七夕のそうめんには、いったい、どのような意味があるのでしょうか。

早速、見ていきましょう。



七夕のそうめんの意味・5つの説

七夕のそうめんの意味には、次の5つの説があります。

  1. 1年間無病息災で過ごすことができる
  2. 織姫が織っていた着物に見立てて裁縫の上達を願う
  3. 小麦の収穫を神に感謝する
  4. そうめんを天の川の様子に見立てている
  5. 暑い時期にそうめんを食べて健康を祈る

では、順番にご紹介しますね。

1:1年間無病息災で過ごすことができる

1つめは、1年間無病息災で過ごすことができるという説です。

七夕にそうめんを食べると、1年間無病息災で健康に過ごすことができるといわれています。

この説は、もともと古代中国で「索餅(さくべい・さくへい)」というお菓子を、無病息災を願って7月7日に食べていたことが起源だとされています。

 

「索餅(さくべい・さくへい)」というお菓子は、小麦粉と米粉を練って、縄のような形にして油で揚げたものです。

長崎県の郷土菓子の「麻花兒(マファール)」とよく似ています。

「索餅(さくべい・さくへい)」には、「餅」という漢字が使われています。

でも実は、「索餅(さくべい・さくへい)」はお餅ではありません。

小麦粉で作られているお菓子です。

 

「索餅(さくべい・さくへい)」は、日本に伝わってから、途中で形や太さなどが変わっていきました。

最初は太い麺だった「索餅(さくべい・さくへい)」は、少しずつ細くなりました。

そして、どんどん細くなった結果、今のそうめんになったのです。

2:織姫が織っていた着物に見立てて裁縫の上達を願う

2つめは、そうめんを織姫が織っていた着物に見立てて、裁縫の上達を願うという説です。

七夕は、平安時代には、乞巧奠(きこうでん)と呼ばれていました。

乞巧奠(きこうでん)では、女性たちが織姫にあやかり、裁縫の上達を願っていたようです。

そこから、着物の糸や織り糸に見立てて、七夕にそうめんを食べるようになりました。

3:小麦の収穫を神に感謝する

3つめは、小麦の収穫を神に感謝する意味だという説です。

小麦を無事に収穫することができたことを、神に感謝するために、小麦でできたそうめんを食べるようになりました。

4:そうめんを天の川の様子に見立てている

七夕の夜空・ベガとアルタイル
4つめは、そうめんを天の川の様子に見立てているという説です。

織姫と彦星の間には天の川が流れています。

天の川が流れる様子が、そうめんと似ていることから、七夕にそうめんを食べるようになったとか。

5:暑い時期にそうめんを食べて健康を祈る

5つめは、暑い時期にそうめんを食べて、健康を祈るという説です。

暑い時期は、どうしても食欲がなくなり、体力が落ちやすくなります。

でも、冷たいそうめんなら、暑い時期でも食べやすいですよね。

そこで、そうめんを食べて、健康を祈るようになったということです。

こんな風に、七夕のそうめんの意味には、いろいろな説があります。

でも、確実にコレ!といえるものはなさそうです。

どれも納得できる意味なので、どれも本当だということにしておきましょう^^

 

では次に、七夕にそうめんを食べる地域について見ていきましょう。



七夕にそうめんを食べる地域は?

手延べそうめん
七夕にそうめんを食べる地域は、全国でも一部の地域に限られています。

北海道や、東北地方の一部の地域では、古くから七夕にそうめんを食べているといわれています。

 

でも、そうめんを食べない地域でも、七夕に食べるものはある程度決まっているようですよ。

七夕に食べるものが決まっている地域を、いくつか挙げてみました。

  • 北海道:そうめん
  • 東北:そうめん
  • 関東:そうめん
  • 長野:七夕ほうとう
  • 九州:みょうが饅頭

七夕ほうとうなんていう、個性的な食べ物もありますね。

七夕ほうとうは、「ほうとう」という太いうどんのような麺に、あんこをつけて食べるものです。

麺にあんこ、ちょっと驚きです!

この他にも、赤飯や団子を食べる地域もあるそうです。

でも、まだまだ、全国には広まっていない七夕のそうめん。

全国乾麺共同組合連合会では、7月7日をそうめんの日として、昭和57年から普及活動を行っています。

そのうち、七夕のそうめんが、日本の五節句の行事に欠かせない行事食として広がるかもしれませんね。

七夕に、全国一斉にそうめんを食べるなんて、想像してみると、ちょっと笑いそうになりますが。

兵庫県では揖保乃糸が定番?!

私は兵庫県在住なので、そうめんといえば揖保乃糸(いぼのいと)をずっと食べてきました。

小さい頃から、そうめんといえば、たつの市名産の揖保乃糸(いぼのいと)が定番です。

揖保乃糸は、とっても美味しいそうめん。

赤い帯の普通のそうめんでももちろん美味しいのですが、黒い帯の高級そうめんはまた格別です。

揖保乃糸の中でも、黒い帯の高級そうめんは、「三神(さんしん)」といいます。

揖保乃糸の「三神(さんしん)」は、普通のそうめんに比べて細いそうめんです。

値段は高いのですが、とっても美味しいですよ^^

ちなみに、揖保乃糸の「三神(さんしん)」は、23束で5,400円(税込)です。

話が逸れました…。

最後に、七夕飾りの作り方を3種類ご紹介しますね。

七夕飾りの作り方3種類

七夕の短冊
七夕飾りが一般に普及したのは、江戸時代といわれています。

もともとは、五色の糸をお供えしていました。

それが、時代を経て、笹の葉に短冊や七夕飾りを飾るようになったんですね。

七夕飾りには、それぞれの形に意味があり、種類もたくさんあります。

今回はその中から特に簡単な次の3種類の七夕飾りをご紹介します。

  1. ちょうちん
  2. 貝飾り
  3. あみ飾り

動画を見ながら、あなたも作ってみて下さいね。

1:ちょうちん

1つめの七夕飾りは、ちょうちんです。

あっという間に出来上がりますよ!

2:貝飾り

2つめの七夕飾りは、貝飾りです。

先ほどのちょうちんと、のり付けする場所を変えるだけです。

繋げると綺麗です!

3:あみ飾り

3つめの七夕飾りは、あみ飾りです。

3つの中でも、少し時間がかかるかもしれませんが、あみ飾りを入れることで豪華になりますよ。

あみ飾りを大きめの紙で作れば、子供さんのハロウィンの仮装にも使えるかも。

まるで帽子みたい^^

さいごに

箱入りのそうめん
今回は、七夕のそうめんの意味や、食べる地域、さらに七夕飾りの作り方を3種類ご紹介しました。

七夕のそうめんにはいろいろな意味があったんですね。

地域によって七夕に食べるものが違う、というのも興味深いです。

今までとは少し違う角度から七夕を見てみると、まだまだ発見がありそうですね。

 

また、七夕飾りは、作ってみると意外と簡単です。

7月7日はそうめんの日。

あなたも、今年の七夕は綺麗な七夕飾りを作って、家でそうめんを食べませんか?