養生訓は、貝原益軒が書いた学ぶべきことがたくさん詰まった書物です。

その養生訓を解説する本は多く出版されていますが、最近読んで良かった本があります。面白くて、久しぶりにじっくりと読み込みました。

今回は、おすすめの本「養生訓 日本人が伝えてきた予防健康法」をご紹介します。

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養生訓とは

養生訓
養生訓といえば、多くの出版社から解説書などが出されているのでご存知の方も多いのではないでしょうか。江戸時代の儒学者である貝原益軒が、84歳で書いたことで有名な「養生訓」です。

ひとことで言うと、身体と精神の養生の大切さを説いているものです。私達の身体は本来、自らを守る力があります。自らを守る力を活かすためには、日常の中で養生をすることが大切だという内容です。

 「養生訓 日本人が伝えてきた予防健康法」

その貝原益軒が書いた「養生訓」を、読みやすく解説したのが今回ご紹介する本です。

アーユルヴェーダと現代医学の知識を持つ、医師の蓮村誠さんの「新釈 養生訓 日本人が伝えてきた予防健康法」です。数々の本の中でも、この本は養生訓を少しずつわかりやすく訳して解説してくれている一冊です。わかりやすく解説されているため、内容がスルスルと理解できます。

養生を実践するために難しいことは何もありません。ちょっとした心掛けだけなのです。自らを守って健康に生きていくために、養生を実践して病気を予防しましょうという内容です。

健康が当たり前の人は、ついつい油断をして無理をしてしまいがちです。私自身も、今健康なので、つい無理をすることがあります。ですが、この本を読んで改めて日常の中での養生の大切さを感じました。

養生訓の内容を日常生活に活かしたい

それにしても、貝原益軒が、江戸時代に84歳で本を書ける程元気だったのかと思うと…凄すぎる!!

なんと執筆し始めたのは40歳頃からだったそうです。そんな事を知ると、勇気が湧いてきます!まだまだ自分もやりたい事を始められそうです!

もちろん江戸時代に執筆されたので、かなり古い内容も含まれています。全ての情報が現代に合うとは言えませんが、参考にすべき点はたくさん書かれています。

例えば、次の2つは特に参考にすべきではないでしょうか。

  • 「食事の大切さ」
  • 「さまざまな欲求を適度に抑えることの大切さ」

頭では理解していても、なかなか実践するのが難しいことですよね。ですが、「食事の大切さ」も「さまざまな欲求を適度に抑えることの大切さ」も、読めば納得できることがたくさん書かれています。さらに、読むことで意識するのを忘れていたことにも気付きます。

すぐにでも日常生活に活かしたくなりますよ。

毎日、ちょっとした心掛けで健康に過ごすことができれば良いですね。実践すれば、貝原益軒のように80歳を超えても丈夫な目や歯を保つことができるかもしれません。

一度読み終えてからも、何回も読み返したくなる内容です。

興味のある方はぜひ。

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