ぬか床とはどのようなものでしょうか。

「ぬか床っていう言葉は知っているけれど意味がわからない。」

「ぬか床には何が入っているの?」

今回は、そんな疑問にお答えします。

ぬか床とはどのようなものなのか、ぬか床には何が入っているのか、ぜひチェックしてみて下さいね。

ぬか床を育てると、楽しくて美味しい生活が待っていますよ♪

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ぬか床とは?

ぬか床

ぬか床とは、ぬか漬けを作るため米ぬかや塩などを混ぜて発酵させたもののことです。

読み方は「ぬかどこ」。

ぬか床は、糠味噌(ぬかみそ)とも呼ばれています。

ぬか床の意味は?

ぬか床の意味には次の2つが含まれています。

  • 糠味噌(ぬかみそ)そのもの
  • 糠味噌を入れた状態の樽(たる)や甕(かめ)などの容器

ぬか床に食材を漬けることでぬか漬けが出来上がります。

このため、ぬか漬けは糠味噌漬け(ぬかみそづけ)とも呼ばれています。

ぬか床は漬床(つけどこ)のうちのひとつ

ぬか漬けというと、日本の代表的な漬け物のひとつとして知られていますね。

日本にはたくさんの漬け物があります。

漬け物は、それぞれの漬床(つけどこ)の中に野菜などの食材を漬け込んで作ります。

つまりぬか床は、漬け物を作るための漬床(つけどこ)のうちのひとつなのです。

漬け物の種類によって、漬床(つけどこ)の材料が変わりますが、どの漬物も漬床を発酵させることによって旨味や香りが増す素晴らしい食文化です。

ではぬか床には何が入っているのでしょうか。

ぬか床には何が入っているの?

ぬか床の中

ぬか床には、さまざまな材料が入っています。

糠床という漢字でわかる通り、ぬか床には必ず米糠(こめぬか)が使われています。

ぬか床に入っている基本の材料

ぬか床に入っている基本の材料は、次の6つです。

  • 米ぬか
  • 昆布
  • 唐辛子(鷹の爪)
  • 捨て漬け用の野菜

ぬか床を作る時には、まず6つの基本となる材料のうち、米ぬか、塩、水、昆布、唐辛子(鷹の爪)を混ぜて土台を作ります。

そこに捨て漬け用の野菜を入れて発酵させることでぬか床が出来上がります。

さらに、香りづけのためにぬか床にさまざまな材料を入れていくことで、風味豊かなぬか床へと変化していきます。

ぬか床に入っている香りづけの材料

香りづけの材料は作る人によって異なりますが、次のような材料が挙げられます。

  • 山椒
  • 柚子
  • 生姜
  • 干ししいたけ
  • きなこ
  • 鰹節

個人的には山椒干ししいたけがおすすめの材料です。

ぬか床は日々変化する

ぬか床をかき混ぜる様子

ぬか床は日々変化します

ぬか床を毎日かき混ぜて手入れをすると、変化が面白くなってきます。

料理は作るという表現をしますが、ぬか床は育てるという表現がピッタリ!

まさに生き物なのです。

ぬか床を毎日かき混ぜるのが面倒だという意見もありますが、育てる感覚になるととっても楽になりますよ。

ぬか床を育てることで、安心安全で美味しいぬか漬けをすぐに食べることができるのも嬉しいポイントです。

育てると楽しくて美味しい生活が待っています!

いろいろな野菜

今回は、ぬか床とはどのようなものなのか、ぬか床には何が入っているのかなどについてお伝えしました。

ぬか床とは、ぬか漬けを作るため米ぬかや塩などを混ぜて発酵させたもののことです。

ぬか床を育てているとだんだんと愛着が沸いてきます。

そして、今度は何を漬けようかな、と考えるのも楽しみになってきます。

旬の野菜以外にもチーズや豆腐などの変わり種を漬けたりして、一年中楽しむことができるのでおすすめです。

ぬか床を育てると、楽しくて美味しい生活が待っていますよ♪

ぬか漬けに含まれる栄養成分についてはこちらの記事でチェックしてみて下さいね。

⇒ぬか漬けの栄養成分表をチェック!野菜がパワーアップする不思議な伝統食